Total care ANDANTEのCHIEです。
生涯自分の足で歩き続けられる身体づくりを応援しています。
昨年は雨があまり降らず梅雨っぽくなかったですが、今年の梅雨は本当によく降りますね。
女性の脚のお悩みとして多いのが、冷え性とむくみ。今日はむくみについて、お天気に絡めて書いてみたいと思います。
春から夏にかけ、日本の気候はだんだん気圧が下がり、逆に温度と湿度が上がっていきます。気圧が下がることで外から脚にかかる圧力が低下して筋肉はゆるみ、体内の循環を良くするポンプ機能が低下します。
その一方、湿度が上がることで皮膚から水分が蒸発されにくく汗が出にくい状態となり、細胞内の水分が溜まりやすい状態になります。
温度も湿度も高い環境では、自律神経が乱れやすく、代謝・排泄機能が低下して体内の水分が停滞しやすくなります。その結果、足に停滞した水分がむくみとなり、脚が重だるく感じるようになるというわけです。
重くだるい脚にならないためには、脚の血管やリンパ管の循環を良くすることがとっても大事になります。そのためには、足・ふくらはぎ・太ももの3つの筋肉ポンプがきちんと機能していなければなりません。
どこかひとつでも筋肉ポンプの機能が滞ると、水分や老廃物の循環が悪くなり、脚がだるくなってしまいます。
水(=水分)は冷たいので、体内に溜まってしまった水は身体をどんどん冷やします。冷えとむくみは単独では起こりにくい切っても切れない身体の悪循環の連鎖。梅雨時期に脚の重だるさを強く感じるのはmこんな悪循環の連鎖からなのです。
みなさんきちんと筋肉はお持ちですが、日ごろの身体の使い方から使えている筋肉・使えていない筋肉・使いすぎている筋肉と、アンバランスが生じ正しい循環を保てなくなっておられる方も多いです。
そこでワタクシの出番。
お客さまそれぞれおの身体の使い方を考察し、筋肉のアンバランスをよりよく使える状態に整える。その結果、滞っていた水分・老廃物もしっかり流れ、軽くスッキリした脚を取り戻せます。
施授後のお客さまは(個人差はありますが)みなさん
脚がビックリするくらい軽い!!
流れてくびれができた!!細くなった!!
などとご感想をくださいます。
これから脚見せの季節となり”見た目”を気にされる方も非常に多いですが、健康な良い状態であれば、美しさも同時にてに入るものだと思います。健脚なくして美脚なし、なのです。
冷えとむくみにお悩みの方、是非、マッサージの力を借りて本来ご自身がお持ちの素晴らしい身体の機能を取り戻しませんか?
ご予約お待ちしております♪
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