Total care ANDANTEのCHIEです。
生涯自分の足で歩き続けられる身体づくりを応援しています。
最近では日本でもフットケアサロンをよく目にするようになりましたね。ネイルサロンでお爪のお手入れをするのと同時に、角質ケアもしてくれるサロンもどんどん増えているようです。
一度くらいはフットケアを受けたことあるよ!という方々も多いのではないでしょうか?
こういったフットケア。やはり本場は靴文化である欧米です。
中でもドイツでは国家資格として認められており、医療との分業も明確にあり確立された資格制度として人々にも認知されています。
一口にフットケアと言っても、現在の日本では様々なものが混在しています。
私が提供しているJPポドロジーとは?
ドイツ語で「Podo(ポド)」=足、「~logy(ロジー)」=学問という意味で「足学」と言います。
ドイツではフス・フレーゲといわれる民間資格のフットケアと、ポドロジーといわれる国家資格のメディカルフットケアがきちんと区別されています。
現在の日本の法律では、ドイツでの技術をそのまま施術することが法律的に難しいため、日本の法律に基づき、日本人の足のトラブルに着目したケアをご提供しています。
疲れやすい足
角質(魚の目・タコ)・爪(陥入爪・巻き爪)トラブルのある足
冷え・むくみのある足
足指(趾)の変形がある足
これらのトラブルについて、角質を削ったりお爪の形を整えたり(フス・フレーゲ)、一時的にリフレクソロジーで血流を流したり、といった表面的なケアに留まらず、その「根本原因=足の骨格の歪み」を正していくために、アーチサポートや靴選びのアドバイス、そしてホームケアやその他の代替療法を組み合わせて、お客さまと二人三足(脚)で足の健康を守っていきます。
ちょっと難しそうに聞こえますが、お一人ずつ抱えておられるトラブルが足のどういった状態から引き起こされるのか、またケアをすることでどう変化していくのかを、じっくりゆっくりカウンセリングでお伝えし施術します。
施術中のお痛みはありません。
私のサロンのお客様は、みなさまグッスリ眠って頂いています。(今まで眠られないお客様はおられません^^ プチ自慢です^^)
「何回お店でケアしてもダメだわ…」と諦めておられる方、それは根本原因にアプローチできていないからかもしれません。諦める前に是非、一度ご相談ください。
ご予約お待ちしております♪
この記事へのコメントはありません。